どうも、あれからやっぱり当たらないのクマノジョーです
前回?前々回?だったかな?チョコボールがの金のエンゼルが当たらないぜっ!!って言ってたの・・・・
あれからちょくちょく見かける度に毎回3個ずつ買ってるんだけど(もちろん2倍のヤツを)
いまだに当たりません・・・多分通算30個以上は食ってるけどw
30個程度では当たらない確率なのか、そもそも引きが悪いのかよく分かりませんがとにかく当たりませんw
さて、本題です
前回・・・
一条工務店のアイスマートでエアコンを新設するならどうすればいいかシリーズを始めましたが
前回は、なぜ吹抜けにエアコンを新設するのがよろしく無いか・・・って事で
なぜかっ!?・・・・みたいなそれっぽい終わり方をしてみましたw
なので、今回はその続きです
前回検討してる場所にはこの図の通り
左は危ない・右の2箇所はヤれるかも・・・・って話なのですが
この図の通り、エアコンの配管は赤矢印の方向に出す必要があります
室内機(風だしまくる側)と室外機(温めたり冷やしたりする側)をつなぐ配管・・・・
通常、設計段階でエアコンを設置する場所はある程度決めて設計をしていると思います
この部屋にはこの辺りにエアコンをつける予定です・・・みたいな感じで
その際・・・設計さんからは
ハイ、じゃぁココに計画しておきますね・・・・とだけ言われて
何をどうゆう計画にしてるかは把握していらっしゃるでしょうか
エアコンを設置するにあたり必ず必要になる事
①エアコン(室内機)を設置できるスペース
これはごく単純に壁にエアコンを付けれるスペースがあるかどうかだけ・・・・
当り前ですが、扉があったり窓があったりしたらエアコンを固定する場所が無くなるので設置が出来ません
アイスマートの窓はいろんな種類があるし、たしか高さもある程度選択は出来たと思うけど窓上にはほとんどエアコンは付けれない感じです
いやいやっ・・・窓の上にエアコンのサイズとピッタリの壁あるよ?
・・・って思ってもそれは設置不可
エアコン室内機の設置は土台になるプレートを壁に打ち込んで、それにエアコン本体を引っ掛ける形で固定するのですが
土台プレートを天井にピッタリ付けてしまうと、本体を引っ掛けるスペースがなくなっちゃうし、風の吸込みもあんまよくないです・・・
なので風の吸込み口の事も考えると、天井から35~40センチくらいはスペースが欲しいところです
※機種による
②配管用のスリーブ
室内機と室外機は高圧と低圧のガス配管で接続されています
詳しいシステムはググってみて欲しいですが、原理を知れば室外機と室内機が近ければ近いほど運転効率が上がるのはご理解いただけると思います
そんな配管を室内から外に出すには、専用のスリーブが必要になってきます
専用のスリーブ・・・とか言ってはいますが、ぶっちゃけ
とにかく穴が開いてればイイんですw・・・壁に
なんでもいい・・・漏水、見た目完全度外視なのであれば、マジで配管がとにかく通過できる穴が開いてればOK!!
でも、そんな訳にはいかないので工場生産段階で穴を空けておいて、専用のスリーブを突っ込んで、防水処理をしてもらう形になります
ちなみに、一条工務店のアイスマートのスリーブの中にはこんな感じのEPS材が突っ込んでありますよ
EPSって書くとスゲェそれっぽい感じに聞こえますが、まぁ見た目通りの発砲スチロールですw
そして、これを見るとマジでアイスマートの壁が分厚いのが良く分かりますw
EPSの正式名称は「Expanded Poly-Styrene」
えくすぱんでっどぽりちれん?・・・あってる?w
スペルは協会からコピペしたから合ってるけど、読み方は知らんw
まぁ、そんな事はイイとしてとにかく配管を通す穴が必要になりますよって話です
そして最後に
③・・・・・
つづく
どやぁ~~~w
気になるやろぉw
つづきが気になるやろぉコレェw
・・・
・・・・
・・・・・・ホンット、スイマセン
分かり切ってる事なのに引っ張ってスミマセンホント
・・・・でも、マジで次回にしますスンマセン