どうも、チロルチョコはやっぱミルクでしょのクマノジョーです
前回は、一条工務店でよかったのかなぁとモヤモヤしてるって事
を書いてました
・・・そこで、ハウスメーカー選びの事を思い出して
なぜ一条工務店でお願いしようと思ったのかを再確認していこう
と思います
ちなみに、今回は一条工務店の事を住んでもいないのに
ベタ褒めする感じになってしまうかもしれません
・・・気になってる不安要素も書くけどね
家は性能 一条工務店
検討当時は正直、まったく知らないハウスメーカーで
集合展示場に寄ってみて初めて知ったといっても過言では無い
レベルの知らないっぷり・・・
上下の赤ラインと緑ラインに挟まれて”一条工務店”って看板を
どっかで見たような気がするなぁ
そして、看板だけのイメージで何か高そうだなぁって
看板だけで想像してました
んで、展示場をウロウロしながら
見るだけならタダだし時間もあるからちょっと覗いて
見ようかってな感じで入ったのを覚えています
しかし、立ち寄って知った
家は性能・・・
クマノジョーは一条工務店と出会うまでに4社程メーカーの家を
見て、いろいろ説明を聞いてきました
それぞれ、フムフム・・・・へぇ・・・・とはなるけど
どうもしっくり来なかったです
んで、一条
凄く魅力的に感じました
へぇ・・・・
じゃなくて、おおっ！！
って事が多かったのと、他のメーカーに比べて色んな数字が
ハッキリしてて明瞭で分かりやすかった
性能についてはサイトを見れば分かる事だとは思いますが、
家ってのは何が重要なのか自分なりに考えると一条工務店
がベストだと一回目の訪問から思わせるほどでした
魅力 その①・・・高気密・高断熱
どんな比較サイトを見ても群を抜いて、最強の高気密・高断熱
性能のようです
C値・Q値・UA値とかあるけど、完全に頭一つ出てる感じ
この高気密・高断熱がどんな恩恵をもたらすかは承知の通り
暖房・冷房にかかる光熱費を抑える事が出来るようになる事
長いマイホーム生活をする上で非常に重要な光熱費を抑える
事出来るので非常に魅力的です
ちなみに、一条工務店を超えるC値を誇る有名ハウスメーカーは
ありませんが、地元の工務店ではもっとすごいC値を公表してる
所もありました
魅力 その②・・・全館床暖房
これは、クマノジョーの嫁様が絶対に床暖が欲しい
って言ってたので魅力的に感じました
しかし、嫁様が言っていた床暖房はリビングとかキッチンとかの
一部分だけの事を指していました
だから、全館床暖房ってのは正直無駄だろう・・・・
全館じゃなくて部分床暖でいいだろうって思いました
全館も入れたら光熱費がどえらい事になっちゃうやん
しかし、説明を聞いて理解すると一条工務店の家には全館床暖が
ベストなのだと感じます
理由は、魅力①で書いた超高気密・高断熱だから・・・
床暖房のイメージって、温まるまでのスピードが遅くて光熱費も
多くかかるイメージ
さらには、温まる空気の量とそれにかかる光熱費の割が合わない
ってイメージだと思います
しかも、床暖入れるならガスじゃないと温まるの遅いよ？
かなりな高温設定じゃないと、効果が弱いし・・・
・・・が一般的な床暖に対するイメージかな
クマノジョーも床暖は部分的に温めるもので、家全体を暖める
為の設備では無いと思っていました
でも、一条の家は超高気密・高断熱です
床暖から発生した熱は外に漏れることなく、ずっと家の中に
いてくれる
熱が逃げないって事は、床暖の温度を下げて運転しても
十分に家全体が温まるという事
実際に宿泊体験をして感じましたが、寒い季節に宿泊して
床暖が起動してましたが、温度設定が高く無いので
床自体はポッカポカという程ではありませんでした
一か所にジッっと立っていると、若干温かさを感じる程度・・・
温度設定が低いので、光熱費も抑えられて低温火傷とかも
おそらくならないだろうと感じました
思うに、床暖を家全体の暖房器具として使用する・・・
コレ、多分他のメーカーではできない事なんだと思います
全館床暖にしたって、高気密・高断熱が確保されて無ければ
発生した熱がドンドン損失されて、結果家の中は温かくない・・・
無理矢理温めようとするなら、設定温度を高くして運転しなければ
ならない
結果、足元熱いし場合によっては低温火傷だってあり得る
さらに、鬼のようなガス又は電気代がかかる
・・・となるのだと思います
よく他のメーカーの営業さんに全館床暖房なんて必要ないですよ
って言う方がいらっしゃると思います
全館床暖房なんて確かに必要ないです
無いですが、それは一条工務店以外のハウスメーカーならの
話です
高気密・高断熱が確保された家ならば、必要・・・
というか、床暖こそがベストチョイスなのだと思います
しかし、それを理解するまではいろんなメーカーに寄って
話を聞いてようやく分かった事なので
いきなり一条に行くと、自社の性能に溺れてるって感じる
かもしれない
・・・・
・・・・・
いかん・・・
思うがままに書いてたらすごい長い文章になってしまった
次回に続きを書こう・・・