どうも、ホチキスの芯が無いのに閉じようとしたときのスカシ感が笑えるクマノジョーです
あの何とも言えない、スカッ・・・感
何かセンサーでも付いてくれんもんでしょうかね
さて、本題です
前回、一条工務店のUA値がやっぱり圧倒的・・・・
なんて事を書いておりましたが、そんな事はぶっちゃけ
誰でも知ってるしわざわざ書く必要もなかったです
・・・が、
ホントはUA値に対して、自分の思いを書こうと思ってたのですが
頭が回らず・・・・
一条のUA値すげぇぜっ!!
だけの内容になってしまいましたぁ
一条のUA値がいいのは超性能から考えると当然数値かな~
と思いますが
実際、家を建てていく際に計測できるはC値(気密性)
しか計測する事ができません
一般に
C値 → 現地で測定器を使用して計測
Q値 → 計算式で算出
UA値 → 計算式で算出(気密性は考慮しない)
という事になるみたいです
それぞれメーカーさんが建物のサイズ・窓㎡数・断熱材の種類等
を計算してカタログやHPに数値を公表しておりますが
なんだかんだ、お客さんが建てる家は試算した建物とは全く
別物のサイズ・窓数になっちゃいます
ちなみに計算式は超複雑・・・・
計算式をちょっと調べてみましたが、使われる窓の仕様やら
断熱材の仕様やら、全部の数値を含めて計算しなきゃ
ならんみたいなので自分でやってみるのはあきらめました・・・・
熱還流率やら日射熱取得率やら・・・
実にめんどくさい計算式だったのでね
でも、計算式を調べてみて思ったのは
コレ、どーとでも出来るな・・・・・です
めちゃイイ条件で算出しちゃえば、めちゃイイ数値出せるやん
確かに一条が飛びぬけて数値がいいけど
ぶっちゃけ何とでも出来る数値やなコレ
・・・・・・あぁ~~~、だからどのメーカーもバッチバチに
UA値を押し出してこないのかぁ~
何とでもなるし、物件によって全然ちがうもんなぁ
じゃぁ、特に推し出す必要ねぇわなぁ
という勝手な結論に達しました
これほど、お客さんから気密・断熱を気にされてるのに
何で、どこのメーカーもボヤァ~とした対応なんだろうと
思ってましたが
かってな結論に達しましたよ
となると、なんだかんだ言ってハッキリ家の性能を確認出来るのは
C値の気密測定のみって事で
その気密測定を実際に建ててる物件で全棟測定してる
一条工務店の品質は実に安心できる品質なんだなぁと
改めて感心する事ができました
と同時に、C値を公表していないのに高気密・高断熱で
冬はあったか・・・・
とか言っているハウスメーカーさんは何をもって高気密って
言ってんだろ?って感じがします
材料がよければ高断熱ではあるかもしれないけど
高気密・・・・では無いよね
・・・・とクマノジョーは思うのであります
こうしてイロイロ今になってC・Q・UA値の確認をしてみると
Q値・UA値を稼ぐ為に、どんな高性能な断熱材や材料を使用しても
C値(隙間)が大きく空いてたら全てが台無し・・・・
どんなに高性能なクーラーボックスでも蓋が空いてたら意味無し
・・・な感じで
その、重要な気密を確実に確保するための努力と
全棟で気密測定を行う一条工務店の姿勢は
高性能な家を建てたいと思うお客さんのニーズに答える為に
プライドを持ってやってるんだろーなー
カタログとかHP上での数値や営業トークだけじゃなくて
確実にお客さんを安心させくれるメーカーやなぁ・・・と
住んでもいないのに、一条工務店にしてホントよかったなぁ・・・
と改めて思うクマノジョーなのでした
なにせ、気密測定の時にイイ数値が出た時は
監督・営業そろってメチャ嬉しそうだったからね
そして、建て進んでいく我が家を見てすごく感じる・・・・
今まで、他メーカーの営業さんが
「ウチの気密・断熱も一条さんに負けてませんよ、同じ数値だせます」
って言ってたのが激しく胡散臭ぇぜっ
・・・・う~~~ん、ダメだなぁ
どんどん訳分からん文章になってってる・・・・気がする
一条のUA値の続き C値の事も少し